108bones Technical Notes
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セッション数オーバーでターミナルサービスに入れない時
Windows Server に搭載されている ターミナルサービス はとても便利ですが、OSに付いてくる
管理用セッションは2つ ※1 までとなっています。また ターミナルサービス はその切断方法
によってはセッションを残せるようになっていますが、これが災いして誰も接続できないという事態
に陥ることがあります。しかもサーバは物理的に遠隔地にあり、コンソールで入ることもできない
とどうすれば良いのでしょうか。
※1 本当はリモートセッションが2つとコンソールセッションが1つの計3つですが普通に接続した
 場合はリモートセッションとなるためここでは2つと表現しています。


そんな時は以下の2つの方法で対応することが可能です。

■リモートデスクトップ接続を利用してコンソールに接続する
Windows XP または Windows Server 2003 に標準搭載されている 「リモートデスクトップ接続」
は Windows 2000 のターミナルサービスクライアントを改良したもので、コンソール接続が行え
ます。また以下リンクから 「リモートデスクトップ接続」 をダウンロードできますので、古いOSでも
その機能を利用することができます。使用できるOSなどはリンク内の記事を確認してください。
Microsoft : Windows XP Remote Desktop Connection software

1. コマンドプロンプトやファイル名を指定して実行より、 mstsc.exe を /console スイッチ付きで
  実行します。
mstsc_1.gif

2. 接続先サーバを指定して接続します。
mstsc_2.gif

以上でコンソール接続が可能です。よって通常のリモート接続のセッションが既に2つの場合でも
接続が可能である他、既にコンソール接続が使用中でも以下のメセージが出ますので 「はい」 を
クリックすることで接続されます。
mstsc_3.gif

次にもう1つの方法を紹介します。これは ターミナルサービス マネージャが使えるサーバが
もう1台問題のサーバと通信できる環境にある前提です。また管理者のユーザ名とパスワード
が一致している必要があります。

■他のターミナルサービス マネージャでセッションを切る
1. 問題のサーバと通信可能なサーバに管理者でログインします。ログインはリモートでも
  ローカルでもOKです。
2. 「管理ツール」 より 「ターミナルサービス マネージャ」 を起動します。
mstsc_4.gif

3. 「すべてのサーバ」 を右クリックして 「コンピュータに接続」 をクリックします。
mstsc_6.gif

4. 問題のサーバの名前を入力して 「OK」 をクリックします。
mstsc_7.gif

5. 該当サーバが出て来るので、クリックします。
mstsc_8.gif

6. 右ペインに接続されているユーザが出てきます。ID が 0 のものがコンソール接続です。
  それ以外は通常のリモート接続です。
mstsc_9.gif

7. リセットしても良いユーザを右クリックして 「リセット」 をクリックします。
mstsc_10.gif

以上でセッションが1つ空きました。リセっトしても良いかはアイドル時間や、「セッションタブ」に
ある接続元のコンピュータ名を見たりして判断してみてください。当然セッションをリセットすると
そのセッションで実行しているアプリケーションは終了しますので、その点はご注意を。

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URLScan で日本語を許可する
IIS のセキュリティ対策として URLScan を導入しているプロジェクトも多いと思いますが、
もちろん日本ですからファイル名に2バイト文字を使っているでしょう。しかし URLScan
初期設定のままでは2バイト文字が禁止されているためファイルを開けません。

設定は C:\WINDOWS\system32\inetsrv\URLSCAN\URLScan.ini を変更します。

1. [options] セクションの AllowHighBitCharacters の値を 1 に書き換えてください。
  この変更により ASCII 以外の文字列も許可されます。
  初期値 
  AllowHighBitCharacters=0
  変更後 
  AllowHighBitCharacters=1

2. [DenyUrlSequences] セクションの \ を不許可する箇所をコメントアウトします。
  コメントアウトは 「;(セミコロン)」で行います。
  初期値 
  \ ; Don't allow backslashes in URL
  変更後 
  ;\ ; Don't allow backslashes in URL

2バイト文字自体は手順1の変更で対応できますが、手順2の設定を行っておかないと
文字の一部が \(バックスラッシュ)と見なされる事があり、表示されません。

以上で2バイト文字をURLに利用できるようになります。一度試してください。
また、私が関わったものではURLのパスにドットが入っているアプリがありました。
その場合は [options] セクションの AllowDotInPath の値を 1 に書き換えるとOKです。

最後に URLScan は以下のページで紹介されています。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/urlscan.mspx
IIS 6.0で URLScan を導入するべきか検討するという内容も含まれています。

Notification Services を触ってみた
今回は以前は別製品?扱いだった Notification Services を触ってみました。SQL2005から
製品本体に組み込まれたためライセンス体系が変わるようですが、あまりよく分かりません。

チュートリアルとサンプルを一通り触った感想は間違いなく便利な機能だと言うことです。正直
まだまだ理解していませんが、用途はいくらでもありそうです。その一方で構築方法がどうも
GUIだけでは済みそうにありません。GUIで出来ることも増えたようで便利なのだと思いますが
以前を知らないこともありますし、やはり全てGUIで出来るとありがたいなと思う今日この頃。

という事でこのブログで実際に勉強して検証したことは、できるだけわかりやすくまとめて紹介
して行こうと思います。また面倒なものは極力ツールを作成してGUIで対応できるようにします
ので、できたらそのツールも公開したいと思います。

SQL Server 2005 丸かじりセミナー
本日は翔泳社主催の 「SQL Server 2005 丸かじりセミナー」 に行ってきました。
講師はご存知 沖 要知 (おき としかず)さんでした。沖さんは色んな書籍やインタビュー、
セミナーなどで何度も拝見していましたが、直接お話させていただいたのは初でした。

まずMSより新資格制度に関する紹介がありました。それから発売予定の書籍より
ピックアップして既存機能の復習と、新機能の紹介がありました。改めて感じましたが
やはりSQL2005良いですね。楽しい。当然難しくなっている点もありますが、それより
ワクワク感が上回っている感じですね。

沖さんの講習はポイントをよく抑えているため、あっという間に時間が過ぎてしまって
気が付けば終了時間。どうしても物足りなく、その後質問攻めで長時間拘束してしまい
ました。私的には色々なお話を聞けて非常に楽しく有意義な時間を過ごせました。

肝心の資格は今日の朝に MCITP まで取得したため、しばらく試験対策的なことは
やりませんが、以下のポイントはしっかり検証して身に着けないといけないと感じました。

・証明書に関するセキュリティ関連の技術
・DB間、インスタンス間の通信に関するセキュリティ
・SQLCLRの実装とセキュリティ関連の確認
・動的管理ビューによる管理方法
・サービスブローカー
・通知サービス
・SSISの配置と運用
・BI系機能の配置と運用
・XML関連

とりあえずは今までどおり試験に関わりそうなところを中心に、操作方法に重点を置いて
記事にしていきますが、少しずつ上記のような踏み込んだ内容も取り上げていきます。
BI関連を紹介できるまでまだ時間が足りないですね。新機能満載で嬉しい悲鳴です。

プロフィール:資格
■Microsoft
MCITP
 70-447
MCTS
 70-431,536,236
MCSE2003/2000
MCSA2002/2003
MCDBA
 70-210,215,216,217,218,219,221,292,296
MCA
M10-200

■情報処理
テクニカルエンジニア(ネットワーク)

■Oracle
Oracle10g Bronze
1Z0-041
Oracle9i Silver Fellow
 1Z0-011
 1Z0-012

■SISCO
CCNA
 640-607

■SunMicroSystems
SCSA
 310-011,012
SCNA
 310-043

■UMTP UMLモデリング技能認定試験
 L1-T2

■Lotus
R5CLS(SA)
 190-520

■FP技能士
3級

ジム グレイが語る Microsoft SQL Server 2005
今頃ですが「データベースの第一人者、ジム グレイが語るMicrosoft SQL Server 2005」 を
通して見ました。河端さんのブログで紹介されていて初めて見たのですが、これは楽しい。
SQL2005のことがよく分かる (気になる) モービーで勉強になりました。知らない言葉が
一杯出てきたので、またキャッチアップしていかないと。。

基調講演などは製品誕生の背景や、その機能にこめられた思いなども聴けるので機会が
あればどんどん足を運びたいですね。もちろんセミナーでも知らない機能などを発見する
ことがよくあるので、マニュアルしかない製品に関してはうれしい限りです。

早くSQL2005の和書もっと出ないかな。
でも洋書でも良いので買っていこうかなと思う今日この頃です。

ムービーは以下のリンクから見れます。
データベースの第一人者、ジム グレイが語る Microsoft SQL Server 2005

河端さんのブログ記事はこちら。
河端善博の .TEXT でウェブログ:今一度、ジム・グレイさんの語る SQL Server 2005 を聴く

SQL2000のときからですが、やはりBI機能には轢かれるものがあります。分析サービス
使う仕事をしていたからかもしれません。あとは通知サービスとサービスブローカーの理解
を深めたい。自習書をやってブログに書いていかないと。。。

ちなみにブログに書くと後で振り返るのが楽なのもあるのですが、書くためにプラスアルファで
色々調べたりすることが多くなるので良かったりします。あまりTIPS的なものではなく機能紹介
的なものが多くなるのは、まだ私のSQL2005のステージがそこだからですね。でも焦らない。
少しずつ確実に覚えていきます。




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