108bones Technical Notes
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MCP教科書:SQL Server 2005
今日は翔泳社から発売されている 「MCP教科書 SQL Server 2005」 のブックレビューを書きます。
著者は 沖 要知 (とき としかず) さんです。この書籍発売に伴い講習会も開催されています。
もう締め切りになってしまいましたが、追加があるかも知れないので興味があれば見てください。

■SQL Server 2005 丸かじりセミナー (データベース技術者向け)
http://www.seshop.com/detail.asp?sku=SESETSEM003

では早速ブックレビューです。
結論から良うと、これ一冊で合格できる内容になっていると思います。もちろん内容を理解すると
いう前提と、2006/09/24 現在での私の独断ですので、不合格になっても怒らないでくださいね。
なぜその結論に達したか。理由は以下の4点です。あくまで私の独断と偏見ですから参考まで。

~試験範囲を網羅している~
 ・意外と試験範囲を網羅できている参考書は少ない
~問題が理解度を試すレベルになっている~
 ・一問一答だけでは、本当の理解度を計れないが本書の問題はそうではない
~解説および本文が理解しやすい内容である~
 ・具体例が豊富であることからや、視覚的にも理解しやすい図がある。
 ・問いに対する正解解説では、間違っている選択肢のフォローもあり。
~SQL Server 2005 の 180日限定評価版が付いている~
 ・実際に操作をしながら勉強すると言う点で非常に嬉しい特典。

私の考えでは、理解の最も助けるになることは、実際に作業を自分でやるということです。しかし
確かに現在はインターネット接続も当然で、速度も十分なため自分で評価版をダウンロードする
こと自体はたやすいことかも知れません。それでもやはり手元に DVD-ROM があるということは
勉強する側にとってはとても楽なものです。

これから SQL2005 の MCP 試験 (MCTSという名称になりますが) を受験される方にお勧めです。
また現在の MCP 試験は随分と実務に則した内容になってきたと思います。その影響で試験対策
と位置付けられている本書ですが、これから SQL Server を勉強する方にもお勧めできます。
立ち読みしたら 怒られる かも知れませんが、不安な方はチラッと見てからでも遅くありませんので
試験対策本だからという理由で避けないで、一度見てくださいね。



翔泳社ならびに、NRIラーニングの担当者さま。 MCITP 対策も期待して待っていますね。

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PASSJアフタースクール:新・セキュリティTIPS講座
今日は PASSJ アフタースクールの日でした。スタッフとして初参加。会場の準備や、来場者の
誘導などにトライ。初参加ながら以前 わんくま同盟 勉強会で会った方もいて楽しくできました。
今日はもセミナーは好評で約50名の方が参加されて、会場は全ての机に1人~2人が座っている
状態でした。

今回の研修は 「新・セキュリティTIPS」 と銘打っている通り以前からバージョンアップしています。
SQL2005、 VS2005 に関係するところも盛り込まれていて、新たな発見もいくつかありました。
また帰りに河端さんと食事をする機会があり、一方的に話してしまいましたが楽しかったです。
でも遅くなってしまったので無事帰れたか心配、、、

また次のアフタースクールもスタッフとして参加したいと思います。


IIS : ASP で大きいサイズのファイルアップロード
IIS (Internet Information Service) 5.0、5.1、6.0 は初期設定で ASP によるファイルのアップロード
サイズを 204,800 バイトに制限しています。そのため ASP を利用してより大きいサイズのファイル
をアップロードしたい場合には以下の手順で設定を変更します。

■IIS 5.0、5.1、6.0 共通の手順
1. コマンドプロンプトを出して以下のコマンドを入力します。 (システムドライブ名が C の場合)
  cd c:\Inetpub\AdminScripts
2. 現在の値を確認します。
  cscript adsutil.vbs get w3svc/aspmaxrequestentityallowed
3. 新しい値を設定します。(1073741824 バイトが Max )
  cscript adsutil.vbs set w3svc/aspmaxrequestentityallowed 1073741824
4. IISRESETを行います。

■IIS 6.0 の場合は以下手順も有効
1. 「管理ツール」 より 「インターネット インフォメーション サービス」 をダブルクリックします。
aspmaxrequestentityallowed_1.gif

2. サーバを右クリックして、 「プロパティ」 をクリックします。
aspmaxrequestentityallowed_2.gif

3. 「メタベースの直接編集を有効にする」 にチェックを入れて 「OK」 をクリックます。
aspmaxrequestentityallowed_3.gif

4. c:\WINDOWS\system32\inetsrv\MetaBase.xml をメモ帳等で開きます。
  (システムドライブ名が C の場合)
5. 「AspMaxRequestEntityAllowed」 の項目を 「AspMaxRequestEntityAllowed=1073741824」
  等に変更します。
aspmaxrequestentityallowed_4.gif

6. IISRESETを行います。

尚、手順1~3の代わりに MetaBase.xml 編集時にのみ IIS を停止するだけでもOKです。

以下のページにMicrosoftのKBがあります。しかし日本語のページは訳がおかしく、
肝心のコマンドが分かりません。
http://support.microsoft.com/kb/327659/en-us
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3Bja%3B327659

TCP/IP の 再試行について
Windows XP における TCP/IP の再送処理に関する情報があったので紹介します。

■Windows XP での TCP/IP と NBT の構成パラメータ
http://support.microsoft.com/kb/314053/ja

ここの文書によると SYN を投げる接続要求 (ネゴシエーション時) の再試行は2回で、1回目は
3秒、2回目は6秒の待ち時間が発生すると説明があります。またすでにセッションがある場合の
再試行は5回で、待ち時間はその時によって変わるが、倍々になっていくと説明されていますね。

上記 URL にはその他のネットワークにおけるパラメータの紹介もされています。
実際に再送処理を実装しているプロトコルは TCP です。逆に再送処理をしないプロトコルとしては
UDPがあります。TCPUDP の違いに関しては @IT の連載が分かりやすいので紹介します。

■TCP/IPアレルギー撲滅ドリル【下位レイヤ編】
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/tcp08/01.html
全10回におよぶ連載で、トランスポート層とネットワーク層について解説されています。

再送処理を試したい方は、サーバ側でファイアウォールを設定してパケットを破棄すれば簡単に
試験環境を作ることができます。時間があれば一度試してくださいね。

第24回 NT-Committee2 関東勉強会
本日は初めて NT-Committee2 の勉強会に参加しました。まず URL 紹介。

□ 第24回 NT-Committee2 関東勉強会ご案内
http://www.hidebohz.com/meeting/20060902.htm
□ NT-Committee2
http://www.nt-committee2.jp/

今回の勉強会では色々と参考になるものがありました。ということで感想。

■ セッション 1 : 「使えるオープンソースCMS、DotNetNuke」 
杉下朋年さん (dotnetnuke.jp 会長) 自らが DotNetNuke の紹介をしてくださいました。
DotNetNuke は Windows環境で動作するフリーの CMS (Contents Management System)
ということで今日動きを見た限り非常に簡単にサイトを構築できるという印象を受けました。

Ajax を利用していて、ドラッグアンドドロップでコンテンツを移動できたり、編集画面に行かなくても
その場で編集できたりします。また初めから使えるコンテンツも充実していて Blog や Form など
30個以上のコンテンツが無料で利用できます。多言語対応で日本語版も当然あります。

~ページごとのカスタマイズ~
ロール設定を使用してページごとの権限を管理できるだけでなく、コンテンツごとに管理が可能。
参照権限や管理権限をうまく利用することで会員向けページの構築や、部署ごとの管理権限を
設定することも容易に行えるようです。デザインもページごとに CSS やスキンを利用して変更
できるほか、継承が利用できるため一括設定も可能ということです。良いですね。

~コンテンツの追加~
コンテンツの開発が独自で出来るほか、市販されているモジュールを追加することができるので
拡張が簡単。

~複数サイトの利用~
DotNetNuke を1つインストールすれば、複数サイトを管理することができるため管理が容易。

□ DotNetNuke 日本サイト
http://dotnetnuke.jp/
□ DotNetNuke ダウンロードサイト
http://dotnetnuke.jp/tabid/420/Default.aspx
□ 杉下朋年さんの HP
http://papanvb.i-love-vb.net/

C# でないところが残念ですが一度触ってみるのもいいかもしれません。またこれで仕事をする
のもちょっと興味があるかも。まずは社内ポータルとして取り入れることを検討してみます。

■ セッション 2 : 「これからのWindowsプラットフォーム」
~WorkFlow~
石坂さんによる WF (WorkFlow) 機能の説明がありました。VisualStudio に統合される
機能を見せてもらいましたがプログラムにワークフローを組み込めると言うことは視覚的にも
動作を理解する助けに大いになる予感です。

~Women In Technology~
MS の人からWomen In Technology の紹介がありました。確かに女性はIT業界では少ない
ですが、絶対的に強い存在ですよね。女性の方だけでなく男性も一度見ることをお勧めします。

~Longhorn~
一番興味があったのはプロンプトベースになるということでした。(インストール時に最小構成を
選んだ場合のみ)。 尚プロンプトはなぜか2つ出ていました。当然 GUI を選択することもできます。
他にはターミナルサービスや、CardSpace の紹介がありました。運用面ではシステムドライブの
サイズを変更できるそうです。またプロンプトベースならメモリ256MB程度でも動作するとのこと。
VMでの運用も楽になりそう。

~NAP~
NAP によってネットワーク制御が非常に楽になるらしいですが、詳細はわかりませんでした。

~Atlas~
Microsoft の Ajax。来年くらいからサポートされる予定のようですが詳細は不明。ASP.NETに
組み込まれるので開発は容易かもしれません。生産性の面では Visual Studio と同じくドラッグ
アンドドロップで開発が出来るため高いでしょう。

~Microsoft Expression~
どうやら Microsoft 版の Flash か FireWorks のような感じで、 xaml 形式になるものです。
まだ正式版ではないですが興味がある人はみるのもいいかも。
http://www.microsoft.com/products/expression/ja/default.mspx

以上で今日の勉強会の感想は終わりです。みなさんも興味を持ったら是非参加してくださいね。




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