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CCR インストール
Exchage Server 2007 の連続クラスタレプリケーション(CCR)インストールをインストールして
みました。 Books Online と msExchange.org の記事を参考にしました。 msExchange.org は
英語ですが画面ショットが満載なので分かりやすくてお勧めです。

Installing, Configuring and Testing an Exchange 2007
Cluster Continuous Replication (CCR) Based Mailbox Server (Part 1)

Installing, Configuring and Testing an Exchange 2007
Cluster Continuous Replication (CCR) Based Mailbox Server (Part 2)

Installing, Configuring and Testing an Exchange 2007
Cluster Continuous Replication (CCR) Based Mailbox Server (Part 3)


実際に操作をしていてつまずいたところだけまとめておきます。

まず MCSC 環境ですが、共有ディスクを使わなくて実現できるマジョリティノードセットなる
ものを利用しますが、通常は最低 3 ノード必要らしいです。それを 2 ノードで実現できるように
する機能がファイル共有監視機能らしいですが、以下のパッチが必須でした。
http://support.microsoft.com/kb/921181

次に Cluster コマンド関連は日本語環境では紹介されているコマンドをそのまま実行しても
動かなかったです(リソース名が日本語になっているので当たり前ですが)。 Books Online
でも同じく英語のままなので注意してください。
例)
Cluster res “Majority Node Set” → Cluster res “マジョリティ ノード セット"
Cluster Group “Cluster Group” /Move → Cluster Group “クラスタ グループ” /Move

あとは msExchange.org のサンプルではクライアントアクセスサーバが入っていないので
OWA を使いたい場合はハブトランスポートサーバと同じサーバにインストールしておくと
いいと思います。

最後にコマンドで CCR をインストールする場合に関して。

■アクティブノードのインストール
setup.com /r:MB /NEWCMS /CMSName:"サーバ名" /CMSIPAddress:"IPアドレス"

注意点としては、サーバ名と IPアドレスは Exchange Server 専用のものを利用する必要が
あるということです。そのため IPアドレスはノード 2 つ分とクラスタ用、および Exchange 用で
合計 4 つ必要になります。ちなみに組織名は既にハブトランスポートがインストールされて
いる前提なので不要です。

■パッシブノード用
setup.com /r:MB

パッシブノードがクラスタに参加していることは自動で認識してくれるので、コマンドは意外と
シンプルでした。ただインストールするだけ。 Books Online に詳細が載っていました。

とりあえずインストールとフェールオーバの検証をした限り、OWA からは特に意識しないでも
データの保持は問題なかったです。直接メールボックスに接続する MAPI 接続も試してみますが
msExchange.org の記事を見る限り一瞬切断のポップアップが出るだけのようです。
また気付いたことがあれば追記していきます。
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