108bones Technical Notes
108bonesが日々勉強している技術系のメモ。 初心者に優しいサイトを目指します。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Add-ADPermission と Add-MailboxPermission
Outlook の設定で代理送信がありますが、Exchange では完全にその人になりすましてメールを
送信することができます。(なりすますってなんか響きが悪いですね。。その人としてがいいかな)

■メールボックスに対する送信者アクセス許可を与える方法
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/5b67866c-d466-4200-a438-d1adf01482f0.aspx
■メールボックス アクセスを許可する方法
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/aa996343.aspx

Outlook を利用する場合と、OWA を利用する場合で手順が異なります。
共通する部分としては、 Active Directory の権限として送信者の権限を与える必要があります。

今回は UserB が UserA としてメールを送信するための手順を検証しました。

- 送信者アクセス許可を与える -
1. 管理シェルで以下のコマンドを実行します。
Add-ADPermission -Identity:"UserA" -User:"UserB" -ExtendedRights:"send-as"

ちなみに 「Active Directory ユーザとコンピュータ」 でも設定が可能ですが今回は省略

2. 変更をすぐに反映する場合は、サービスの再起動をします。
Restart-Service msexchangeis

- owa を利用する場合 -
1. 管理シェルで以下のコマンドを実行します。
Add-MailboxPermission -Identity:"UserA" -User:"UserB" -AccessRights:"FullAccess"

2. owa に UserB でログインします。

3. 右上にあるユーザ名をクリックします。
send_as_01.gif

4. ボックスに UserA と入力して 「開く」 をクリックします。
send_as_02.gif

5. UserA のメールボックスが開くので、任意の宛先に送信します。受信側では、UserA から
送信されたように見えます。

- Outlook を利用する場合 -
1. UserA のプロファイルで Outlook を起動します。

2. 「ツール」 → 「オプション」 より 「代理人」 タブをクリックします。

3. 「追加」 をクリックして UserB 選択して、「OK」 をクリックします。
4. 「受信トレイ」 にて 「参照と作成(アイテムを参照、作成できる)」 を選びます。
send_as_03.gif

5. 「OK」 を押して全てを閉じます。Outlook も終了します。

6. UserB のプロファイルで Outlook を起動します。

7. メールの新規作成をします。新規作成画面で 「オプション」 をクリックします。
send_as_04.gif

8. 「差出人の表示」 をクリックします。
send_as_05.gif

9. 差出人に 「UserA」 を入力して、任意の宛先にメールを送信します。受信側では、UserA から
送信されたように見えます。
send_as_06.gif

仮に一番初めの手順を実行しなかった場合には、受信者には UserB が UserA の
代理で送付した旨のメッセージが出るようになっています。

権限の設定が Exchange 側と AD 側で分かれているのでちょっとややこしい気がします。
スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://108bones.blog71.fc2.com/tb.php/131-46a93bbc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。